2010年9月24日金曜日

五家原岳ヒルクライム(2010年9月23日 秋分の日)




2010年9月23日(秋分の日)は、急に寒くなりまさにこの日から秋と言う感じだった。おまけに深夜から早朝雨が降っていた。8時過ぎからは曇りの予報だったので予定よりやや遅めに9:50スタート。長崎から日見峠を越え、東長崎を通って諫早へ。「大地のめぐみ」でおにぎりを2個食べ再出発。



諌早の本明川沿線は工事が続いていて砂利道を通る羽目に。仕切ってあっておそらく交通禁止と思われる赤錆た橋を恐る恐る渡り、ようやく舗装路に復帰。五家原岳のふもとのスタート地点についたのは12時でお昼のサイレンが丁度鳴り出した。

ふもとから眺める五家原岳の山頂は濃い雲がかかり天候は今ひとつ良くない感じであったので、やや迷ったがOkuくんと相談し登ることに決定した。

12時スタートで登り始め白木峰高原、少年の家を過ぎて、交差点を過ぎいよいよ後半の山道に突入。二年前に登って以来だったけど、その時よりキツイ。風速10m以上の強い向かい風のせいだ。例の鉄塔、テレビ塔が見えてからの坂も相変わらず急だった。最後にダレたため、結局二年前のタイムから6分だけ短縮の1時間16分20秒で登坂終了。標高1,057m、距離13.3kmの登坂直後は疲労しきった顔。



山頂は極めて強い風で、ガスっていた。気温も18℃で市街地と比べ10℃近く低い。寒いのでOkuくんと早々に引き上げることにした。下りも横風が強くフロントを持って行かれるのが数回。転びそうで怖かった。






帰りは喜々津でリアパンク。プシューっと瞬間パンク。五家原岳の下りじゃなくてよかった。ボンベを持参していたので空気注入は楽勝だった。チューブ交換してすぐ走行再開。

喜々津から大草、琴の尾トンネル、川平を通り、市街地を抜けて長崎帰還したのが16時過ぎ。総計106km、総走行5時間29分、実走行5時間8分、獲得標高1838m。足終了。

シャワー浴びて18時から陽龍で、食事とお酒を楽しんだ。




五家原岳ヒルクライム その他の画像

2 件のコメント:

  1. 五家原岳は想像以上の激坂の連続でやめたい気持ちを抑えて登りっ切ったけど、今まで経験しなかった山でした。
    鍛え直してまたチャレンジするぞ~。
    もう行きたくない気もするけど。(笑)
    土橋塾\(^o^)/

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  2. >koseiさん
    きつかったね。
    期間をおいて、またいずれお誘いします。

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