2011年7月4日月曜日

第3回西海国立公園九十九島オープンウォータースイミング大会(2011年7月3日)

昨年第2回大会は、申し込みしていたものの仕事で行けませんでした。今年も第3回が開かれ、今回は無事参加してきました。2.5km


前日は夕方食事して、十分睡眠をとって、朝は6時起床。おにぎり2個とお茶をもって、7時30分過ぎて出発。予定より30分以上遅れ。


案の定、到着したのは8時55分。集合が9時05分、スタートが9時20分だったから大慌てで受付をすませて、ウェットスーツを着込む。天候は曇りときどきぱらつく程度の雨。水温は24.7℃なので、ロングジョンにした。さすがにスイムイベントだけあって、水着のみが多く、ウェットスーツを着ているのは少数。コースは船着き場に沿ってまず350m泳ぎ、その後、第一ブイを左折。第一ブイから沖合に850m泳いでから第二ブイを左折、100m後の第三ブイを左折して船着場方向に向い第一ブイまで850m泳ぎ、ラスト350mの合計2.5km。

慌てないようゆっくりマイペースで泳いだ。波はほとんどなくプール感覚で泳げたし、水質もかなり綺麗だった。右は突き出した半島の山が見え、左は港、船着場が見えるのでコースを大幅にはずれることはなかったが、右でも、左でもライフセーバーの方から「左左!」、「右右」と注意された。かなり蛇行したのだろう。前回の五島の反省もあり、今回はコンタクトレンズをはめて泳いだのでブイがよく見えた。ワセリン塗っていたが、右肩はやや擦れた。

順位は104位だった。タイムは後日郵送してくれるらしい。閉会式が13時からだったので11時過ぎにさっさと撤収。(下のライフセーバーに囲まれた泳者の写真は2.5km最終泳者:全員の拍手で迎えられていた)


帰宅してレトルトのタイカリーを食して、バイクなどいじっていると、kouseiくんからメールが入り、野母崎一周をすることに。14時に待ち合わせて出走。いきなり10%超の登り坂に連れ込まれ参った状態。以後、茂木のアップダウン、濃い霧の熊岳のアップダウンに圧倒されつつ脇岬へ。販売機でコーラを補給し高浜、野母崎、岳路を回って長崎市内へ。


ボトル1本落とした。古いボトルだったけど、2007年に最初に購入したボトルで4年使用したものだった。Polarのクマの青いラベルは擦り切れていたが愛着はあった。


61km / 2hrs54min.の走行。

kouseiくんちでビール、焼酎(大分の麦焼酎「銀座のすずめ」41度)をあおって、22時頃には就眠。


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