2011年11月21日月曜日

バイクTTフェスティバルin諫早(2011年11月20日)

前日は午前中仕事で、昼から帰宅して、まずOrduのリアホイールを1080からSuper9に換装。タイヤは前後ともContinental competition。2年ほど前に購入してあったDuraAce7900クランク(54/42)のことを突然思い出し急遽導入。53/39を外して前を54/42に、後ろは先週購入した12-23をSuper9に装着した。14時20分頃、kouseiくんをピックアップ。諫早高校裏の諫早市体育館に15時前ころ到着。受付と車検を済ませた。空気入れを借りて10bar入れた。そこでよくよく開催要項を読んでみると18時から開会式とのこと。



まだ3時間近くあるので、kouseiくんと諫早市内をうろうろして、先日FacebookでTachi Seigoさんが紹介していた黒田ラーメンを目指したが15時20分着。お店は閉まっていて15時からは昼休み時間との張り紙。近くの上海亭という中華料理屋さんで、小チャンポンと焼き飯、kouseiくんは皿うどんと大盛りご飯を頼んで食べて腹一杯になった。何気なく出走リストをみてるとなんか見覚えのある名前が・・・ を! さっちゃんではないか! まちがいなし。自転車買ったんかなーとか話していたら、おー 浮世親父さんの名前も!! 出るんか? もうバイクやめたとか言っていたのに。しかも20kmTTというどちらかと言えばバイクレースの中でもコアな部類の大会によくもまあ出走を決めたもんだとわいわい盛り上がった。中華のあとは、松原スポーツ店に寄って、ぶらぶら見て、16時30分ころ、再び体育館へ。17時30分頃、開会式シールをゲット。




その後またしても結構遅くまで飲んだらしい。三連チャンで呑んでいる。少し減らさねば。
案の定、翌朝は寝坊してkouseiくんの電話で8時過ぎに目覚めた。慌てて準備して、8時40分頃、kouseiくんをピックアップ。高速で諫早に向かい、途中職場で身体軽量化し会場には9時40分頃到着。さっちゃんと浮世大将は既に準備万端。受付して着替えなど準備していると既に9時50分でパレードランの出走間近。最後方からもかなり離れてスタートとなった。

今回はTTなので、スキンスーツ、ニーカバー、シューズカバー、TTメット。ボトルホルダーは外しておいた。最後尾から1kmほど離れ遅れてスタート。時速25km/hほどでパレードランを一周回した。本戦は10時30分、先頭から30秒毎にスタート開始。

39番なので10時50分頃スタートした。スタート台は約80cmくらいの高さで、後方からサドルを支えてくれて、両足のクリートを装着した状態でのスタート。下り坂は結構急なので余り踏み込まず、下りの斜度を利用した加速程度にとどめた。

一周目は押さえて35km/h程度で周り、二週目に本気出す予定で、一周目は二台にかわされつつ、予定通りのスピードで周回。

二周目向かい風の箇所をこなした後、本気モードに入って約2km、総走行15km手前で右下腿がツッた。数分はcoastingでこがずに様子みた。速度はみるみる落ちて28km/h。ああ終わったな。その後、だましだまし踏み始め、結局33分41秒、平均速度34.6km/hで終了。できれば30-31分くらいで回りたかった。

kouseiくんは34分46秒、浮世親父さんは42分22秒、さっちゃんは46分27秒、リョータローさんはツールド沖縄帰りにも関わらずサブマシンで34分47秒。

トップはトライアスロンの大会でもよくみかけるフリーマントル・マークさん(40yrs)の27分14秒。44km/h。かなり強い北西の風。


表彰式ではなんと、さっちゃんがまさかの3位入賞。抽選会では浮世親父さんがオークリーのキャップ、リョータローさんはフィジークのサドルを手に入れたが、kouseiくんはちょっとカスっただけで当たらず、僕はカスリもせず終了。何も手に入れず帰宅した。
うちの職場からは看護師さんが2人救護係でボランティアしてくれて、サービスのK森さんも審判係で手伝ってくれていた。ありがとうございました。

その他の写真

Garmin Edge500 LOG

表彰式動画

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