2012年9月10日月曜日

ヒルクライムチャレンジシリーズ雲仙普賢岳大会(2012年9月9日)

前日土曜日は昼まで仕事。昼からコナミで1800mほど泳いだ。
翌日の予報は雨だったのでカーボンホイールの黒Orcaはあきらめ、結局いつものアルミクリンチャーの橙Orcaにした。クランクが52-39、スプロケが12-27。
前日夕方自転車を車に積み込み、夜はkouseiくんと陽龍で22時頃までビールと焼酎を飲んだ。
朝は4時30分には起きて、5時5分に家を出た。天気は晴れて良い感じ。
kouseiくんを5時15分にピックアップ。お手製の塩にぎり二個とバナナ一本を運転しながら食べた。
明け方の道はすいていて6時15分には百花台公園に到着した。
受付すると、まさかの朝食付き。おにぎり2個とウインナーと唐揚げが入っている。
これからヒルクライムをする選手たちに、スタート前の時点で加重しようとするとは凄い企画だと思った。
山頂に運んでくれるサービスの袋にその弁当とウインドブレーカーを詰めた。(下着と替えの洋服も入れておくべきだった)
レースはチャンピオングループが7時15分スタートした後、約1分ごとに、男子A(16-30歳)、B(31-40歳)、C(41-50歳)、D(51-60歳)、E(61歳以上)、女子A(16-35歳)、B(36歳以上)、MTB、ジュニア(小学5-6年生)がスタートしていく。
タイムはフロントフォークに装着するタイプのタグで機械計測。12kmで829mを登坂するコースは二箇所の僅かな下りと水平区間を除くと、ほぼ6-12%の登りが延々と続く。最後の仁田峠の逆走区間は比較的緩やかだった。残り2kmで1時間切るのが微妙だと悟ったので、速度をやや速めて、更にラスト数百mはダッシュしたのだが、10秒オーバーで1時間00分10秒、男性総合127位/189人だった。女性トップ3に抜かれた。
S介くんが48分19秒(43位)、kouseiくんが53分50秒(89位)、R太郎くんが1時間00分52秒(131位)、浮世親父さんが1時間4分19秒(144位)。今日のkouseiくんはひと味違って速かった。コンパクトクランクよさそうだ。

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ゴール後、8時30分頃から10時まで、謎の山頂待機。コーラとタオルをもらって、おにぎりを食べた。10時頃から、パレードランで雲仙地獄に降りた。

雲仙地獄のメモリアルホール前駐車場で盛り上がりにちょっとかけた感じの表彰式が執り行われ、自転車をそこに残したままマイクロバスで百花台公園駐車場まで移動。自車スパイクに乗り換え、ヒルクライムした道を戻り再び雲仙地獄駐車場へ。11時過ぎに自転車を載せて撤収した。雲仙温泉の入浴券なし。地元だし応援したい気持ちはあるけど、折角なら入浴券などつけて、雲仙温泉で汗を流してもらうくらいの気持ちいいサービス精神が欲しいところ。

仁田峠は車専用道路で普段は自転車は通行できないので、記念に写真を撮っておいた。ここも普段から自転車通行可にすべきだと思う。

帰りは小浜の蛇の目寿司でチャンポンと握り寿司を食べた。長崎のコナミで汗を流して帰宅。夜は我が母とばさらっかで打ち上げした。

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