2013年8月8日木曜日

HAGLOFS GRAM COMP 25、FR910XTと7月統計

三年前くらいにHAGLOFSのAce Mを購入してランニングに、通勤にと大活躍していたのだけれどもあちこち破れて中のものが落ちそうな感じになってきた。そろそろ寿命っぽいので引退していただくことにして、昨日新しいバックパックを購入しにお店まで行ってみた。Aceシリーズはもうディスコンになっていて新しいランニング用としてGRAMシリーズが出来ていた。かなり軽くなっていて、中やデザインも大幅に変わっていた。通常のGRAM25が以前のAce Mに近かったのだけれどもより軽いCOMPに決めた。軽すぎて中身が入っていないと頼りなくふにゃふにゃするが中身を詰め込むと安定する。走った感じもややふにゃふにゃ感が強くちょっと心地悪かった。普通のGRAMにしとけばよかったかな。セール中らしく30%引きだったので13000円位で買えた。 一年と四ヶ月位前に購入したFR910XTであるがちょうど今年の天草トライアスロンやバラモンキング前後位から高度情報がおかしくなり高度20000mから十五分位かけて下がって行くような妙な表示をするようになった。記録も7000mとかおかしな記録が続き困っていた。ネットで調べるとどうやら個体差がありそのような高度に関するエラーを起こすものがあるらしいことがわかった。アメリカでは$199で交換と書いてあった。調べ方はまず診断モードに入る。診断モードへは最初に「ENTER」ボタンを押したままで「POWER」ボタンを押し続けることで入れる。 診断モードに入ったら「MODE」ボタンを正確に7回押すと高度計、気圧計に関する項目が羅列される。その中の三行目の「Baro Alt」が「20000」で、四行目の「Baro Pressure」が「0」だったら残念ながらその個体は該当するとのこと。 僕のFR910XTは正にこれであった。当たりなのか外れなのか。 ガーミン台湾へメール(台湾の言葉わからないのでつたない英語)を送ると対応してくれるとのこと、その代わり郵送代払ってもらうからカード情報教えてねとの返事。 以前Edge800が故障して送ったときも問題なくカード支払いして後々のトラブルもなかったので今回も貼付された書類に症状、型番、個体ナンバー、住所、電話番号、カード情報を書き込み、郵便局からEMS便(¥900)で台湾へ送った。 7月24日発送。5-7営業日で送り返すよとのことであったが、8月7日にDHL便で帰ってきた。修理品なのに1250円の関税つき。個体は完全に新しいものに交換されており既に新しく登録もしてあった。7月30日づけだった。これって代金不要なのか?後日請求されるのか?まだわからない。保証期間は四ヶ月オーバーしている。今のところカード情報には郵送代と思われる867TWD(¥2,939)のみだ。一年四ヶ月使った四万円近くのものが¥5000ちょいで新品になった。ちょっとうれしい。 今日スイッチを入れて使ってみたがきちんと表示され動くようになった。ファームウェアは2.70だったので2.80に上げた。 7月は西海トライアスロンと霧島・えびの高原エクストリームトレイルに参加した。 脚のダメージ(指が化膿した)が大きくその後2週間トレーニングを休んだ。

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