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2014年10月28日火曜日

第四回大阪マラソン(2014年10月26日)

長く休載していたがようやく復活。 今年はあまり大会に出ることができなかった。 勤務先の都合で休みが取れなかった。環境を激変されたので現職場を辞めることにして数ヶ月。苦労の甲斐あって最低限守られるべき状態まで復して今年一杯で退職することにした。 さてさてそういう状況なので昨年末にエントリーしていた最大の大会「五島国際トライアスロン バラモンキング」を欠場DNSすることになってしまった。 今年出場した大会は以下の通り。

[ラン]
1月12日 第33回いぶすき菜の花マラソン 3:55:59
2月16日 第3回熊本城マラソン 3:37:26
4月6日 第2回さが桜マラソン 3:41:03

[バイク]
5月3日 ツールド国東 160km 8時間ほどかかってぼちぼち。
9月12日 ツールド佐伯 120km 台風、雨のため途中でショートカットDNF。

[スイム、トライアスロン]
なし (本当は天草国際トライアスロンと西海大島トライアスロンには出たかった。あと出来れば上五島と九十九島オープンウォーター)

そして今回10月26日 第四回大阪マラソン出走。 生ビール一杯、テカテ二本、テキーラショット二杯。かなりリーズナブルなステーキ御前と豚肉パテ、チリコンカルネ。夜は23時頃就眠。5時起床。準備したら6時40分。しかしまだ朝食空いておらず6時55分まで待つことになった。結局7時から10分足らずで和定食を食べてから軽量化して出かけたが、当然ながら食後わずか2時間足らずのスタート地点ではまだ消化しきれていなかった。出来れば遅くとも6時くらいには食べておきたいところ。 ホテルを7時25分頃出て、大阪駅環状線外回り二番ホームから7時31分初くらいの普通電車に乗って約15分で森ノ宮駅に到着。7時45分。駅からてくてく歩いて7時53-55分くらいに手荷物預けトラック前に到着。預けてまたてくてく歩いて、KWKM先生やISTBさんやKMYさん探すけど見つからなかった。Cブロック入り口には8時20分前には到着。 約束していたスタート後3.5km付近、鶴崎交差点で同級生のICNS HSSくんに出会うことが出来て両手でタッチ。なんとこの後ゴール近くまで移動して写真を撮ってくれた。ラン参加中の写真は貴重だ。折角の休日なのにありがとう。大事にします。 15-20kmくらいだったか、後方から追いついてこられた神戸のISTBさんに挨拶をされて走りながらご挨拶、握手。嬉しかった。(見つけて頂いてありがとうございました。)還暦を迎えられたそうだがかなり速い方でそのまま抜かれて見えなくなった。 スタートに並んだ地点から結構汗が出て暑かったので,エイドごとに必ず補給しながら走った。練習不足もありだらだらペースだった。結果 3:55:22。 来週は、いさはやTT 20km + 100km 再来週は、福岡マラソン 医療スタッフボランティアラン 42km 再々来週は、長崎ベイサイドマラソン 21km と続く。 そして一週あけて、雲仙YOU湯マラソン20kmで今年は終了予定。

2013年12月23日月曜日

第44回防府読売マラソン(2013年12月15日)

12月14日土曜日は昼まで仕事。夕方からtkhkとプールに行ってちょろっと泳いだ。長崎駅に行って予約していた翌日の切符を発券してもらって電車で帰って夕食とって赤ワイン2杯半飲んで22時に眠った。 朝は5時起床。おにぎり3つとバナナ三本、みかん二個持ってジョグで長崎駅へ。6時29分発のカモメに乗って博多へ。おにぎり2個とバナナ一本食べながら小野さんの「マラソン中毒者」を一気に読了した。面白かった。佐賀過ぎて軽量化一回。 8時41分発のさくらに乗って9時過ぎに新山口まで。kouseiくんと合流して鈍行で防府駅まで。10時頃到着したのだがシャトルバスには長蛇の列。タクシーはほとんどおらず。並んで待つ間おにぎり、バナナ、みかんを食べた。約20分の待ちでようやくバスへ乗車。会場へは10時40分頃到着。 受付を済ませてゼッケン装着。「ユニフォームにプリントされた広告、企業名は4cm以下ですか? 失格になるかもです。」と聞かれた。土橋塾はどう見ても15cmはある字体なのだが企業でもないし、広告でもないのでいいか。 ちょっと悩んだが、最初の予定通り、アンダーに長袖SKINS、土橋塾ジャージ半袖L、下は土橋塾トライアスロンパンツM(腿がキツすぎだった)、じゃがいもの5本指靴下、Adizero adios 27.5cmとした。ハートレイトモニタストラップは間違えてPolarのを持ってきてしまった。ジェルを一本補給した。 11時25分頃、競技場へ。先頭には川口選手など。防府は公認記録でフルで4時間切った証明書、もしくはハーフで1時間46分以内の証明書がないと参加出来なくなっていて、その記録に準じて細かくゼッケンが割り振られていた。フルで3時間40分の記録だと真ん中やや後ろの列に誘導された。 12時02分にスタート。トラックはかなり狭いためかなり渋滞。スタート地点を超えるのに結構時間がかかった。またその後も1.5kmくらいは渋滞していたのでそこからようやくイーブンペース。 事前には何も考えていなかったが走りながら考えて3時間20分台を目指して筋力的な余裕も十分とって4分45秒/kmのペースに設定した。ほどなくして3-4km地点だったかkouseiくんの背中が見えたが彼はスロースターターだから先に行かせてもらった。 風はないが思ったより日差しが強くなり汗ばんだ。4kmの補給はスルーしたが以後9km地点から5km毎に必ずコップを取って少量ずつ補給した。背中に入れたパワージェル2本と乾燥梅2個をそれぞれ1個ずつ19km、24kmで補給。ジョミを29km、33kmで補給した。 しかし、いつものように22kmから少し落ち粘ったものの32kmで脚が終わった。いつもより頑張りすぎたせいか、その後の落ち方がものすごくあっという間に6分/km前後まで落ちた。 35km以降は右ふくらはぎが攣る始末。ときおり止まらざるをえなかった。体重が4kg増えていたせいか、パンツのサイズをMにしてしまって太ももを締めすぎていたためか、単に長距離練習不足か。 ペース自体はそれほどきつくなかったし、補給も早めに十分したつもりだったが結果は玉砕。なんとか時間内にゴールはしたものの精魂尽き果てた。3時間48分55秒。 kouseiくんは足裏の豆がつぶれて30km過ぎにリタイア。 着替えて16時15分過ぎに速攻でタクシー拾って新山口まで。16時48分到着。16時59分発のさくらに乗って博多へ。 19時51分発のカモメで長崎へ。バナナ一本、ハイボール濃い味とビール半缶と駅弁2個で補給した。20時頃到着。 帰宅して風呂入って22時頃就眠した。翌日は当直だった。

FR910XT LOG

kousei FR610

2013年8月8日木曜日

HAGLOFS GRAM COMP 25、FR910XTと7月統計

三年前くらいにHAGLOFSのAce Mを購入してランニングに、通勤にと大活躍していたのだけれどもあちこち破れて中のものが落ちそうな感じになってきた。そろそろ寿命っぽいので引退していただくことにして、昨日新しいバックパックを購入しにお店まで行ってみた。Aceシリーズはもうディスコンになっていて新しいランニング用としてGRAMシリーズが出来ていた。かなり軽くなっていて、中やデザインも大幅に変わっていた。通常のGRAM25が以前のAce Mに近かったのだけれどもより軽いCOMPに決めた。軽すぎて中身が入っていないと頼りなくふにゃふにゃするが中身を詰め込むと安定する。走った感じもややふにゃふにゃ感が強くちょっと心地悪かった。普通のGRAMにしとけばよかったかな。セール中らしく30%引きだったので13000円位で買えた。 一年と四ヶ月位前に購入したFR910XTであるがちょうど今年の天草トライアスロンやバラモンキング前後位から高度情報がおかしくなり高度20000mから十五分位かけて下がって行くような妙な表示をするようになった。記録も7000mとかおかしな記録が続き困っていた。ネットで調べるとどうやら個体差がありそのような高度に関するエラーを起こすものがあるらしいことがわかった。アメリカでは$199で交換と書いてあった。調べ方はまず診断モードに入る。診断モードへは最初に「ENTER」ボタンを押したままで「POWER」ボタンを押し続けることで入れる。 診断モードに入ったら「MODE」ボタンを正確に7回押すと高度計、気圧計に関する項目が羅列される。その中の三行目の「Baro Alt」が「20000」で、四行目の「Baro Pressure」が「0」だったら残念ながらその個体は該当するとのこと。 僕のFR910XTは正にこれであった。当たりなのか外れなのか。 ガーミン台湾へメール(台湾の言葉わからないのでつたない英語)を送ると対応してくれるとのこと、その代わり郵送代払ってもらうからカード情報教えてねとの返事。 以前Edge800が故障して送ったときも問題なくカード支払いして後々のトラブルもなかったので今回も貼付された書類に症状、型番、個体ナンバー、住所、電話番号、カード情報を書き込み、郵便局からEMS便(¥900)で台湾へ送った。 7月24日発送。5-7営業日で送り返すよとのことであったが、8月7日にDHL便で帰ってきた。修理品なのに1250円の関税つき。個体は完全に新しいものに交換されており既に新しく登録もしてあった。7月30日づけだった。これって代金不要なのか?後日請求されるのか?まだわからない。保証期間は四ヶ月オーバーしている。今のところカード情報には郵送代と思われる867TWD(¥2,939)のみだ。一年四ヶ月使った四万円近くのものが¥5000ちょいで新品になった。ちょっとうれしい。 今日スイッチを入れて使ってみたがきちんと表示され動くようになった。ファームウェアは2.70だったので2.80に上げた。 7月は西海トライアスロンと霧島・えびの高原エクストリームトレイルに参加した。 脚のダメージ(指が化膿した)が大きくその後2週間トレーニングを休んだ。

2013年7月23日火曜日

第一回霧島・えびの高原エクストリームトレイル(2013年7月21日)

7月19日金曜日は仕事が終わって夕方参議院選挙の期日前投票に行った。その後、同僚と陽龍へ。 7月20日土曜日午前中仕事して昼過ぎから車で高速を使って鹿児島まで移動した。北熊本SAでステーキカレーを食べて横川インターで降りて給油して約4時間の行程で霧島温泉、霧島観光ホテルへ到着。  チェックインを済ませて風呂と夕食の時間を決めた。16時過ぎ受付会場へ急いだ。16時30分頃えびの高原キャンプ村に到着。ゼッケンをもらいホテルへ戻った。Facebookで確認するとナイトライダー氏は15時には受付を済ませているようだった。 17時過ぎから入浴し近くのコンビニ「サンクス」までおにぎりを2個買いに行った。18時から夕食。 黒豚しゃぶしゃぶ、牛ステーキ、ビーフシチュー、刺身など盛りだくさんで腹一杯になった。ビール一杯と日本酒一合ほど飲んで21時30分頃には就眠。3時起床。興奮しているのか1時間毎に目が覚めた。 おにぎり一個を食べて歯磨き、軽量化。トライアスロン用袖無しジャージ上下、UVカットアームカバー、2XUのふくらはぎサポーター、五本指ソックス、サンバイザーとした。(ふくらはぎサポーターはシリコンゴムが当たったところの右下腿に水泡が出来た) 装備は500mlボトル3本(1.5L水必携の指示)、ジョミ11本(6-7本使用)、スポーツ羊羹2本、普通羊羹1本(余)、小梅5パック(2パック使用、小4個)、SAVAS1袋、パワーバー2個(1個余)、パワージェル1個(余)、リンゴジェル1個、バナナジェル2個。結構重くなった。これに携帯、Edge800(忘れていて使用せず。ゴール6km手前で気づいた。)、保険証、絆創膏、消毒薬。(必携指示) 最初は3時30分発のシャトルバスに乗るつもりだったら同じ宿に宿泊していたナイトライダー氏の車に同乗させて頂けることになった。4時過ぎに出発。4時30分頃には到着。パトカーが出ていて片側車線を優先使用出来るようになっていた。 まだ薄暗い中、携行水分1.5Lの事前チェックがあった。きちんと準備しておいてよかったが最初の1区間はまだ陽も登っておらず不要であった。スタートラインに順次整列し5時きっかりにスタート。まだまだ暗い中を下って行く。 しばらくアスファルトの道を下り約2kmほど降りたところで山道の下りに入った。結構な斜度で滑る斜面をみんなかなりなスピードで下っていったが怖いのでゆっくり降りた。5kmくらいのところで一人転倒され両足首をねんざされたようだった。 その後、再びアスファルトに出て下っていったがここらでナイトライダー氏と合流。やがて砂利道の登りへ。ここでナイトライダー氏はしばらく歩いていたので少し離れた。下りもしっかり走り13.3km地点の給水所ウォーターステーションへ。三本のうち一本余ったので一本のみ給水で二本体制とし以前なんかの大会のおまけでもらったSAVASを片方に溶かした。 そこからしばらく登ったあとかなり長い下りを走りA1エイドステーション25.5km地点へ到着。給水二本分、少量のファンタオレンジ、スイカ、グレープフルーツをもらった。なんだこんなもんかと思っていたらそこから強烈な階段で競技再開。 何百段か登りきったと思ったら今度は山の中の斜度のきつい登りが続いた。手間取っていたらナイトライダー氏が追いついてその後の下りで抜いて消えて行った。きつい下りもゆっくり降りた。ようやく走れそうな広さの道に出るといつもペース。それでももうナイトライダー氏は見えなかった。 今度は山の中のせまい崩れそうな幅50cm足らずの道やぬかるみを走り、伸びる木の根にひっかりそうになったり、突き出た岩や倒木に脚をとられそうになりながら、一度はすんでのところで転ぶ寸前まで行きながらなんとか持ちこたえて走った。かなり登ってようやくえびの高原キャンプに入ったかと思ったらまたそこから更に遠回りして登り。これが結構堪えたし道を間違えたかと思った。たまたま遭遇した3人と共に同行した。 見晴らしのよいところまで登ってそこから更にかなり下ってようやくスタート地点であるA2ステーション35.5km地点に到着したときは多分10時30分位だった。再スタートを切るナイトライダー氏と遭遇。やめようやめようと思ってたどり着いたのだがナイトライダー氏のにこやかに出て行くご尊顔を見ると午後も走らないわけにはいかないなと仕方なく決心がついた。 水分をまた二本分もらい、スイカを食べて小用を済ましてから10時40分過ぎ頃だったか再スタート。昼過ぎて暑い日差しの中をぐだぐだで硫黄山に登り降りづらい歩幅の階段を下る。 立派な国道があるのにそのわずか1m内側の走りづらい林道に誘導される。「なんでこんな綺麗な道の脇のでこぼこ道を走らんといかんとか?」と不思議に思ったが「そうかこれはトレイルランの大会であった!」ということをはたと思い出した。 また山奥に入り泣きたくなるような下りが続いた。いつの間にか910XTのストップボタンを押してしまったらしく記録が停まっているのに気づいて再スタートボタンを押したが30分程度、2-3kmくらい記録が飛んでいた。腹が減ったのでこれまた以前の大会でもらって賞味期限が1年以上過ぎたパワーバー(ココナッツ味)を開けて初めて食べてみたが意外と美味しかった。 ようやく砂利道の走れる区間に入ったので走り始めたが7分台で維持がせいぜいだった。このころ42.2kmを超えたが一応なんとか走行可能。A3ステーション白鳥温泉50.5km地点ではバナナ1本と給水二本行った。あと10km足らずだと思ってなめたらこれが大間違いだった。 昼の13-15時は最も暑いとわかっていはいたが平地の距離感との違いを思い知ることになった。狭い山道をほぼ単独走(歩)となり停まっていたFR910XTが距離の信頼性もなくなり、後3kmと思った地点でボランティアスタッフに聞くとあと5.8kmといわれ落ち込んだ。後3kmと思ってまた聞いたら3km強というし、しばらく走った(歩いた)後1kmかと思ってきくとまた3kmと言われた。 もう随分前から水も底をつき完全に空っぽ。やはり1.5Lは必須だったと思い知っても後の祭り。エイドも販売機も水汲み場も皆無。最後の最後と思ってキャンプ場近くで聞いても後1.9kmくらいといわれた。喉の乾きをごまかすために最後のスポーツ羊羹をかじりながら歩いた。ようやくキャンプ村そばに出てきて走り始めたら先にゴールしていたナイトライダー氏が出迎えてくれた。 走っているつもりでも早歩きのペースで最後のふんばり。tkhkが出迎えてくれたので最後だけ笑顔が出た。一緒にジャンプしてゴール。11時間17分26秒。96位/207、70位/132(30-49男子)。 足湯で汚れた脚を洗い車内で着替えのみして速攻で退散。山江SAでダブルロースカツ丼を食べて21時30分頃、帰宅。入浴して洗濯して飲酒せず眠った。 早歩きで山を観ながらハイキングするくらいの軽い気持ちで応募出走したのは間違いであった。山道の60km、獲得標高3000m超えの霧島・えびの高原エクストリームトレイルはエクストリームツカレルであった。

FR910XT LOG途中記録欠落あり

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2013年7月16日火曜日

第21回西海トライアスロン(2013年7月14日)

7月13日土曜日。午前仕事。12時過ぎに諫早を出発。高速で東彼杵まで。江上からもう一つある大島に迷い込んだ。元に戻ってから一旦パールラインに乗ったが今度は大串まで行ってしまった。無料区間を小迎まで戻り国道202へ。13時40分には無事大島到着。受付、ヘルメット点検、車検を済ませたら、ちょうど道端カレンさんがやってきた。チャンスだったのでサイクルロッジの谷口さんに写真撮ってもらった。綺麗過ぎ、脚長過ぎ。 今回は黒オルカで出走。ブレーキケーブルの折れ曲がりがあり谷口息子さんに急ぎで修正して頂いた。そうこうしているとK村さん、S井さん、kouseiくんと遭遇。歓談してから帰宅。 夜は自宅で夕食を摂り珍しく飲酒しなかった。翌日は5時前に起床。準備はおおよそ済ませていたのでおにぎり一個とバナナを食べて6時15分頃出発。バイパスから三重に抜けて国道202を北上。7時30分前には到着した。 池形さん、なっちゃんもやってきた。O塚さんにも遭遇。バイク、ウェット、シューズ、補給食(ジョミ1本、リンゴジェル1個、カルピスウォーター1本、乾燥梅1個)、ボトル3本、スイムキャップ、ゴーグル、ワセリン、日焼け止め、サンバイザー、タオルを持ってバイクトランジションエリアへ。ナンバリングを済ませて、kouseiくん、Yないさん、S井さん、Tちさんらと歓談。 時間があったので珍しく7時55分位から8時5分位までスイムチェック。暑かったので一旦ウェット抜いだ。8時40分頃ウェットを着直して並んだ。今年は第一ウェーブ。 周りはK賀さん池形さんの顔も見えた。スタートはあせらずゆっくりペース。足には後方からよく当たるのでバタ足多め。空いてきてから大きく泳いだ。ヘッドアップ多めで方向確認しつつ行った。一周目はほぼ良いコース取りが出来て、二周目もそれに倣ったが周りの泳者の影響で左左へと追いやられた。やや蛇行して三周目。岸に寄りすぎてちょっと遠回りしたがなんとか32分32秒でスイムアップ。 走りながらキャップ、ゴーグル、上ウェットは脱いでしまった。トランジションは急ぎ目で半分飲んでいた残りのリンゴジェルと水を飲んでジョミを裾に隠し持ちバイクスタート。Edge500のスタートボタンは押したが、FR910XTはまた間違えてストップボタンを押してしまった。 余り頑張らずバイクをこなした。オルカ黒はクランク52/39、カセット12-25。一周目、距離が延長された造船所から出る直前kouseiくんとすれ違い。Yないさんもみかけた。ジョミを取って二週目に備えた。 ボトルは二本に減らしていたが二週目終えるときにちょうどなくなるくらいだった。バイクラップ1時間23分50秒。 ラントランジットも早めに済ませ残りのカルピス、梅、水を摂ってからスタート。最初は足が回らなかったが3kmくらいからなんとか徐々に通常ペースへもっていった。暑さと登りが堪えた。kouseiくんともわずかな差。今回は粘ってペースキープしてなんとか二分差くらいでゴールした。ランラップ52分17秒。 結局タイムは2時間48分39秒、総合51位/213、年齢別18位/69。スイム47位、バイク71位、ラン62位とバイクが足を引っ張る初めてのパターンとなった。 kouseiくんは2時間50分53秒、総合63位/213、年齢別6位/32。(S 35' 33", B 1:22' 57", R 52" 23")。
K村さんは初参加ながら2時間45分45秒、総合43位/213、年齢別14位/62。(S 39' 13", B 1:14' 47", R 51" 45")。
K口さんは2時間47分56秒、総合48位/213、年齢別16位/69。(S 36' 00", B 1:20' 21", R 51" 35")。
S井さんは3時間10分21秒、総合130位/213、年齢別42位/69。(S 36' 57", B 1:31' 57", R 1:01" 27")。
スイム中にまとまった雨が降りその後晴れた暑い大会だった。カレーや刺身など食べて長崎へ。15時30分頃着いて洗濯。18時から陽龍で大騒ぎして最後はばさらっかに行って夜中に帰った。

FR910XT
SWIM
TR1
BIKE(二周目中途より)
TR2
RUN

Edge500 BIKE LOG

その他の写真

ジオターゲティング