雲仙ヒルクライムの前日土曜日。休みをとって朝からOrca(橙)で出かけた。荷物は下着の替えとメガネケースと携帯のACアダプタ、バナナ1本、ジェル1個。ボトルは2本積んだ。諫早まで走りOkuくんと待ち合わせ。午前11時15分合流し「大地のめぐみ」でおにぎりを食べてから出発。しばらくは国道34号線を走り鷲崎の交差点で右折し県道55号線を抜けて国道251号線に出た。サイコンの温度計は43℃。そこから森山、唐比(からこ)まで走り、海沿いの細い道にそれて海岸のすぐ横を走った。道は一部で少々悪いけどアップダウンはほとんどなくフラットなので疲れずに千々石(ちぢわ)まで出ることができた。車の通行もほとんどなかった。
千々石から県道201号線へ抜け、一本道を走る。昔は鉄道が走っていたところを道路にしたらしいが、機関車一台がやっと通るくらいの巾の狭いトンネルがあったり、山を切り崩したのであろう両脇の崖とその上に緑が茂った木々が鬱蒼としていて、昭和前半の古き良き時代を思わせる、懐かしい感じのする場所だった。(2010.9.24追記 後から調べたというOkuくんから聞いたところによると、そこそこ有名らしい。緑のトンネル)気持よく走っているとやがて富津(ふつ)を抜け小浜町(おばまちょう)へ入った。宿泊する小浜温泉街の「雲仙荘」へ到着。チェックインし荷物を部屋に置き再び出発。千々石まで戻って雲仙へ登った。予定の道(県道128号線)より一本北側の道(県道210号線)に入ったため、ものすごく狭い林道で、しかも最大斜度17%の激坂を登り標高600mへ。終わりかと思ったら雲仙までの道はまだまだ登りが続き標高900mの吹越峠を越える羽目になってしまった。
雲仙山頂付近はかなり涼しく、牛が群れてゆったりと草を食んでいた。のどかな景色だったが、体はかなり疲れていて使わない予定だった足は既に売り切れ状態。雲仙から小浜まではひたすら下り(ゆっくり降りた)。雲仙荘で温泉につかり汗を流したら夕食。雲仙荘は一泊二食付で8500円くらいなのだが、部屋は綺麗だし、温泉は塩湯掛け流しだし、食事は量も多くて、味も美味しくて最高の一日だった。食事は食前酒の梅酒、刺身、フカヒレ入り茶碗蒸し、タイのお頭のあら炊き、牛ステーキなどなどたくさん。食べきれないほどあった。幸せな気分になり、いつものようにビール数本と芋焼酎を飲んで22:30就眠。
総走行距離91km。
「雲仙荘」かなりおすすめ
2010年9月6日月曜日
2010年8月24日火曜日
セキアヒルズカップ2時間耐久レース(プレ大会2010年8月22日)
2010.08.22 http://www.sekiahills-cup.com/
前日は職場のバーベキューだったので、生ビール、スパークリング、赤ワイン、泡盛など各種のアルコールを摂取し、かつ肉、野菜、たこ焼きなど堪能し、夜中まで駐車場の車の中で爆睡。3時に一度目が覚めてシャワー浴びてまた寝て朝の6時に起床。もう一度シャワー浴びて、準備を始めたらなんとまた自転車の後輪がパンクしていた。大急ぎでチューブを交換したら時間の経つのは早く、出発時刻はすでに7時を回っていた。そんな感じで高速を進み南関で降りてセキアヒルズについたのは午前9時10分。bb1さんのメールとナイトライダーさんの電話で受付を急ぐよう催促されてしまった。「申し訳ない」大急ぎでジャージに着替えて、バイクを出してようやく受付を済ませたらもう9時30分。スタートまで30分。
9時55分にはスターティンググリッドに整列し10時ジャストにスタート。約2kmのコースを周回した。試走を全くしなかったのでコースが分からず1周目は慎重にゆっくりと見て回った。というか砂利と泥道が怖くてスピード出せず。池のほとりも落ちそうで怖い。登りはかなり急な箇所、狭くて折り返しがつらい箇所が数カ所あり仲々苦労しそうなコースだった。MTBのときはいつもそうだが最初の1-2周目が最もキツイ。
今回もまた辞めたくなりそうな気分に浸りながら周回を重ねると徐々にコースに馴染んできて楽しくなり始めた。下りは転ばないように慎重に下り、池の周りも狭いのでそこそこに楽しみ、その後の林間コースがとても気持よく並木道はサイコーの気分。その後、かなり急な登りが始まるがこの3年の通勤で鍛えた足が「音をあげる」ことはなかった。とはいっても中から下くらいのタイムで周り1時間経過したところで小休止。ボトルの交換とバナナ1本、コカ・コーラを補給し再出発。サイコンのスタートを入れ忘れていたので正確ではないが12-13週回ったようだ。終了後に高圧洗車でバイクを綺麗にし、真横のホテルの温泉で汗を流し身体も綺麗になりバイキングを食べて腹一杯。結構疲れたけど料理も結構美味しくて満足して帰宅した。
ゼッケン1番は旧知のオートバイク仲間、ビモータ乗りのORESAMAさんのマイカスタムバイク。残念ながら最初の3週くらいで右前腕裂創の傷を負いリタイアされた。
他の、bb1さんや, うえPさんなど土橋塾メンバーは完走。
スタッフの皆さんは、コース設営、運営に、後片付けにとお疲れ様でした。セキアヒルズのみなさんもありがとうございました。楽しい大会でした。
前日は職場のバーベキューだったので、生ビール、スパークリング、赤ワイン、泡盛など各種のアルコールを摂取し、かつ肉、野菜、たこ焼きなど堪能し、夜中まで駐車場の車の中で爆睡。3時に一度目が覚めてシャワー浴びてまた寝て朝の6時に起床。もう一度シャワー浴びて、準備を始めたらなんとまた自転車の後輪がパンクしていた。大急ぎでチューブを交換したら時間の経つのは早く、出発時刻はすでに7時を回っていた。そんな感じで高速を進み南関で降りてセキアヒルズについたのは午前9時10分。bb1さんのメールとナイトライダーさんの電話で受付を急ぐよう催促されてしまった。「申し訳ない」大急ぎでジャージに着替えて、バイクを出してようやく受付を済ませたらもう9時30分。スタートまで30分。
9時55分にはスターティンググリッドに整列し10時ジャストにスタート。約2kmのコースを周回した。試走を全くしなかったのでコースが分からず1周目は慎重にゆっくりと見て回った。というか砂利と泥道が怖くてスピード出せず。池のほとりも落ちそうで怖い。登りはかなり急な箇所、狭くて折り返しがつらい箇所が数カ所あり仲々苦労しそうなコースだった。MTBのときはいつもそうだが最初の1-2周目が最もキツイ。
今回もまた辞めたくなりそうな気分に浸りながら周回を重ねると徐々にコースに馴染んできて楽しくなり始めた。下りは転ばないように慎重に下り、池の周りも狭いのでそこそこに楽しみ、その後の林間コースがとても気持よく並木道はサイコーの気分。その後、かなり急な登りが始まるがこの3年の通勤で鍛えた足が「音をあげる」ことはなかった。とはいっても中から下くらいのタイムで周り1時間経過したところで小休止。ボトルの交換とバナナ1本、コカ・コーラを補給し再出発。サイコンのスタートを入れ忘れていたので正確ではないが12-13週回ったようだ。終了後に高圧洗車でバイクを綺麗にし、真横のホテルの温泉で汗を流し身体も綺麗になりバイキングを食べて腹一杯。結構疲れたけど料理も結構美味しくて満足して帰宅した。
ゼッケン1番は旧知のオートバイク仲間、ビモータ乗りのORESAMAさんのマイカスタムバイク。残念ながら最初の3週くらいで右前腕裂創の傷を負いリタイアされた。
他の、bb1さんや, うえPさんなど土橋塾メンバーは完走。
スタッフの皆さんは、コース設営、運営に、後片付けにとお疲れ様でした。セキアヒルズのみなさんもありがとうございました。楽しい大会でした。
2010年8月9日月曜日
天山センチュリーランコース試走(2010年8月8日)
朝5:10に起床し自転車を車に積み込み5:45には出発。ガソリンが少なめだったけど間に合いそうになかったからそのまま高速に乗って北へと走りました。多久で降りて厳木から天山を登ると頂上の天山スキー場が見えてきます。緑に覆われた夏の山は綺麗でした。7:10頃到着すると既に20分前から到着していたbb1さんはもう準備も万端、いつでも出発できる格好でした。気温は19℃と涼しい感じです。奥くんと浮世大将を待ちます。奥くんに引き続き現れた浮世大将にはびっくり。なんとホンダFUSIONのサイドカーに自転車を積んでいるではありませんか。
やや遅れて7:50頃、4人のパーティーで出発しました。最初は下り。天山から東側の広域農道を走りました。唐津方面へとバイパス沿いを西へ走り、ファミリーマートで一休み。そして唐津から南へ厳木へと川沿いを走ります。太陽が上り暑さが増します。厳木の道の駅でまた一休み。ソフトクリームを食べて、水分補給していよいよ天山へ登ります。斜度はそれほどなく3-7-13%程度の繰り返しです。最後はコーラを補給しフィニッシュ。総走行距離は80km。4時間くらいかけてゆっくり回った一日でした。
その後は古湯温泉につかり、チャンポンを食べて解散。お疲れ様でした。「ああ楽しい一日だった。」ガソリンは結局、最後佐賀インターそばのGSで入れました。
佐賀天山試走 その他の写真
2010年8月3日火曜日
2010年7月9日金曜日
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