2010年9月21日火曜日

2010出雲路センチュリーライド(2010年9月19日)

前日から休みを取り9月18日朝5時起床、6時長崎を出発した。出島道路から高速へ乗り、北九州を抜け関門橋を渡ったのが2時間後の8時。そこから山口、山陽道を通り広島県へ。宮島インターで小休憩してガソリンいれて再出発。再び中国道に戻り江の川PAで蕎麦を食べた。落合ジャンクションから米子自動車道へ。大山の西側を抜け、米子から安来、東出雲、松江へ。到着したのが14時15分くらいであった。二回の休憩を入れて590km、8時間15分。前日受付を16時過ぎに済ませ旅館に戻る途中で自転車屋さん「タクワサイクル」を発見。予備のチューブを2本購入した。







前日20時頃に眠ったせいか、夜中の1時過ぎに一度目が覚め再び寝ついたのは3時過ぎ。5時に起床し風呂、朝食をとって6時45分には旅館を出た。出雲路センチュリーライドの朝は早く7時10分からブリーフィングがあり7時30分にはスタート。参加者は650名前後?スタートラインは黄色い半円のアーチがかかっていてちょっと雰囲気ある。チェックは厳重で、朝スタート前に直筆サインが必要。途中5箇所のエイドでも印鑑を押してもらい、更に直筆サインが必要だった。

bb1さんと会場で落ち合い、かなり前の方からスタート。スタートは一斉でこれは良い。最初の坂道を勢い良く登っているとbb1さんから「結構アップダウンがあるよ」と注意されやや速度を控えた。その後、bb1列車に乗車。普通乗車券しか買ってなかったのだけれども、なぜか特急列車に乗ってしまったようでペースは速かった。bb1さんに数回待ってもらい、更に、すべてのエイド5箇所、プラス 給水ポイント、更に自販機ポイント、写真撮影ポイントと計8箇所で停車しゆっくりしたにもかかわらず、6時間33分程度の走行時間で160km終了。14時頃にはゴールした。

後半湖周囲を走るときは両側さえぎるものがなくてかなり風が強かったのと、日本海側から市街地に戻る時もかなりの向かい風だったのでだれた足には応えた。

何回か前後を撮影したものの、bb1さんが前を引いているときに撮った写真で後ろに人が写っているのは一回だけだった。笑ったのは途中、黄色いムルティプラが抜いていったとき、ほとんど同時に「あっ、ナイトライダー!」と叫んだこと。名古屋ナンバーだった。

知らない土地だったけどEdge500に入れておいたTCXコースのおかげで助かった。それでも2度ほど迷った。それと最後13kmを残しEdge500はフリーズ。ファイルは残っているが読み込めずデータは壊れているようだ。

エイドのお姉ちゃんは若くて綺麗だった。ただ準備してあった水が少ないらしく第三エイドでボトルに半分しか給水してくれなくて困った。ゴールでは、ステッカーの走行終了記録とキーホルダーをもらった。

2010出雲路センチュリーライド その他の写真












2010年9月7日火曜日

雲仙ヒルクライム(2010年9月5日)






第何回なのか? 告知もルートラボのみという長崎のヒルクライム大会。長崎サイクリング協会に電話をして参加申し込み書を郵送してもらったのが8月中旬。慌てて土橋塾イベントとして情報をアップし総勢6名の参加が決定。しかし、当日になっても朝の集合場所が良く分からず、なんとなくみんな小浜支所(役場)の駐車場に集まった。d-worldさんbb1さんが最初に着いていて、Oku君、mcfmが集まった。浮世大将はまたしてもオートバイクにバイク。8時15分を過ぎた頃から参加者もぼちぼち集まり始め、N田くんはギリギリで到着。実際に受付が始まったのは午前9時。参加費は1500円で布製の少々くたびれたゼッケンを受け取り左脇腹にピンで留める。その直後、猛烈な車検を受け安全性を確認される。スタッフ3名、参加者は26名足らず、地方色満載の小規模な大会。前年度はなんと参加者4名だったらしい。ただ、第一回の時はグレッグ・レモンを呼んだとか。 さて、受付などすませ、みんなして9時30分頃からスタート地点まで約1kmの登り。最初から結構くたびれた。昨日の疲れも残っていて足はやっぱり回らない。











スタート地点にゼッケン順に並ばされ、10時から1分毎にスタート。スタート直後からじりじり登るが、追い抜けたのは3人のみ。後方からスタートしたbb1さん、d-worldさん、最後にはOku君にも抜かれフィニッシュ。10.8km、541m獲得標高。トップは若い20歳代の人の32分、続いて33分のd-world、bb1さん、N田君など続き、Oku君40分、mcfm43分30秒、浮世大将48分まで。




d-worldファミリー、N田くん、bb1さん、浮世大将、Oku君とそろってお茶1本と幕の内弁当を頂いた。あとは各自解散。




再び下りをゆっくり降りて、小浜の足湯で疲れを癒した。午後の天気予報が曇のち雨だったので早々に引き上げることにした。来る時と同じ道を通り帰った。森山でOku君と別れ矢上から日見峠を通った。ものは試しと測ってみると、いつもだと9分台の峠にこの日は14分以上かかった。14時30分に帰着。その後15時から雨が降り始めた。久しぶりに足が終わった大会だった。2007年に自転車を始めて、その後2008年初めて参加した天草サイクルマラソン、ツールド国東以来の疲労感だったけど楽しかった。

長崎への帰路を含め総走行距離70km。

雲仙ヒルクライム 写真

ゴール前の走行写真 : d-world奥の撮影・提供。

2010年9月6日月曜日

小浜温泉「雲仙荘」へ(2010年9月4日)

雲仙ヒルクライムの前日土曜日。休みをとって朝からOrca(橙)で出かけた。荷物は下着の替えとメガネケースと携帯のACアダプタ、バナナ1本、ジェル1個。ボトルは2本積んだ。諫早まで走りOkuくんと待ち合わせ。午前11時15分合流し「大地のめぐみ」でおにぎりを食べてから出発。しばらくは国道34号線を走り鷲崎の交差点で右折し県道55号線を抜けて国道251号線に出た。サイコンの温度計は43℃。そこから森山、唐比(からこ)まで走り、海沿いの細い道にそれて海岸のすぐ横を走った。道は一部で少々悪いけどアップダウンはほとんどなくフラットなので疲れずに千々石(ちぢわ)まで出ることができた。車の通行もほとんどなかった。






千々石から県道201号線へ抜け、一本道を走る。昔は鉄道が走っていたところを道路にしたらしいが、機関車一台がやっと通るくらいの巾の狭いトンネルがあったり、山を切り崩したのであろう両脇の崖とその上に緑が茂った木々が鬱蒼としていて、昭和前半の古き良き時代を思わせる、懐かしい感じのする場所だった。(2010.9.24追記 後から調べたというOkuくんから聞いたところによると、そこそこ有名らしい。緑のトンネル)気持よく走っているとやがて富津(ふつ)を抜け小浜町(おばまちょう)へ入った。宿泊する小浜温泉街の「雲仙荘」へ到着。チェックインし荷物を部屋に置き再び出発。千々石まで戻って雲仙へ登った。予定の道(県道128号線)より一本北側の道(県道210号線)に入ったため、ものすごく狭い林道で、しかも最大斜度17%の激坂を登り標高600mへ。終わりかと思ったら雲仙までの道はまだまだ登りが続き標高900mの吹越峠を越える羽目になってしまった。


雲仙山頂付近はかなり涼しく、牛が群れてゆったりと草を食んでいた。のどかな景色だったが、体はかなり疲れていて使わない予定だった足は既に売り切れ状態。雲仙から小浜まではひたすら下り(ゆっくり降りた)。雲仙荘で温泉につかり汗を流したら夕食。雲仙荘は一泊二食付で8500円くらいなのだが、部屋は綺麗だし、温泉は塩湯掛け流しだし、食事は量も多くて、味も美味しくて最高の一日だった。食事は食前酒の梅酒、刺身、フカヒレ入り茶碗蒸し、タイのお頭のあら炊き、牛ステーキなどなどたくさん。食べきれないほどあった。幸せな気分になり、いつものようにビール数本と芋焼酎を飲んで22:30就眠。
総走行距離91km。

「雲仙荘」かなりおすすめ

2010年9月3日金曜日

2010年8月統計


夏なのにプール行ってない。九州は口蹄疫の影響でイベントもなく走行距離少なめ。そんな中、天山試走ロードイベントは久しぶりにものすご気持ちよかった。後半バイクで気分転換。

2010年8月24日火曜日

セキアヒルズカップ2時間耐久レース(プレ大会2010年8月22日)

2010.08.22 http://www.sekiahills-cup.com/
前日は職場のバーベキューだったので、生ビール、スパークリング、赤ワイン、泡盛など各種のアルコールを摂取し、かつ肉、野菜、たこ焼きなど堪能し、夜中まで駐車場の車の中で爆睡。3時に一度目が覚めてシャワー浴びてまた寝て朝の6時に起床。もう一度シャワー浴びて、準備を始めたらなんとまた自転車の後輪がパンクしていた。大急ぎでチューブを交換したら時間の経つのは早く、出発時刻はすでに7時を回っていた。そんな感じで高速を進み南関で降りてセキアヒルズについたのは午前9時10分。bb1さんのメールとナイトライダーさんの電話で受付を急ぐよう催促されてしまった。「申し訳ない」大急ぎでジャージに着替えて、バイクを出してようやく受付を済ませたらもう9時30分。スタートまで30分。

9時55分にはスターティンググリッドに整列し10時ジャストにスタート。約2kmのコースを周回した。試走を全くしなかったのでコースが分からず1周目は慎重にゆっくりと見て回った。というか砂利と泥道が怖くてスピード出せず。池のほとりも落ちそうで怖い。登りはかなり急な箇所、狭くて折り返しがつらい箇所が数カ所あり仲々苦労しそうなコースだった。MTBのときはいつもそうだが最初の1-2周目が最もキツイ。



今回もまた辞めたくなりそうな気分に浸りながら周回を重ねると徐々にコースに馴染んできて楽しくなり始めた。下りは転ばないように慎重に下り、池の周りも狭いのでそこそこに楽しみ、その後の林間コースがとても気持よく並木道はサイコーの気分。その後、かなり急な登りが始まるがこの3年の通勤で鍛えた足が「音をあげる」ことはなかった。とはいっても中から下くらいのタイムで周り1時間経過したところで小休止。ボトルの交換とバナナ1本、コカ・コーラを補給し再出発。サイコンのスタートを入れ忘れていたので正確ではないが12-13週回ったようだ。終了後に高圧洗車でバイクを綺麗にし、真横のホテルの温泉で汗を流し身体も綺麗になりバイキングを食べて腹一杯。結構疲れたけど料理も結構美味しくて満足して帰宅した。




ゼッケン1番は旧知のオートバイク仲間、ビモータ乗りのORESAMAさんのマイカスタムバイク。残念ながら最初の3週くらいで右前腕裂創の傷を負いリタイアされた。

他の、bb1さんや, うえPさんなど土橋塾メンバーは完走。

スタッフの皆さんは、コース設営、運営に、後片付けにとお疲れ様でした。セキアヒルズのみなさんもありがとうございました。楽しい大会でした。

2010年8月9日月曜日

天山センチュリーランコース試走(2010年8月8日)



朝5:10に起床し自転車を車に積み込み5:45には出発。ガソリンが少なめだったけど間に合いそうになかったからそのまま高速に乗って北へと走りました。多久で降りて厳木から天山を登ると頂上の天山スキー場が見えてきます。緑に覆われた夏の山は綺麗でした。7:10頃到着すると既に20分前から到着していたbb1さんはもう準備も万端、いつでも出発できる格好でした。気温は19℃と涼しい感じです。奥くんと浮世大将を待ちます。奥くんに引き続き現れた浮世大将にはびっくり。なんとホンダFUSIONのサイドカーに自転車を積んでいるではありませんか。

やや遅れて7:50頃、4人のパーティーで出発しました。最初は下り。天山から東側の広域農道を走りました。唐津方面へとバイパス沿いを西へ走り、ファミリーマートで一休み。そして唐津から南へ厳木へと川沿いを走ります。太陽が上り暑さが増します。厳木の道の駅でまた一休み。ソフトクリームを食べて、水分補給していよいよ天山へ登ります。斜度はそれほどなく3-7-13%程度の繰り返しです。最後はコーラを補給しフィニッシュ。総走行距離は80km。4時間くらいかけてゆっくり回った一日でした。

その後は古湯温泉につかり、チャンポンを食べて解散。お疲れ様でした。「ああ楽しい一日だった。」ガソリンは結局、最後佐賀インターそばのGSで入れました。

佐賀天山試走 その他の写真 





















2010年8月3日火曜日


7月はごらんの通り、お休みモード。旅行もしたし。

ジオターゲティング