2010年9月7日火曜日

雲仙ヒルクライム(2010年9月5日)






第何回なのか? 告知もルートラボのみという長崎のヒルクライム大会。長崎サイクリング協会に電話をして参加申し込み書を郵送してもらったのが8月中旬。慌てて土橋塾イベントとして情報をアップし総勢6名の参加が決定。しかし、当日になっても朝の集合場所が良く分からず、なんとなくみんな小浜支所(役場)の駐車場に集まった。d-worldさんbb1さんが最初に着いていて、Oku君、mcfmが集まった。浮世大将はまたしてもオートバイクにバイク。8時15分を過ぎた頃から参加者もぼちぼち集まり始め、N田くんはギリギリで到着。実際に受付が始まったのは午前9時。参加費は1500円で布製の少々くたびれたゼッケンを受け取り左脇腹にピンで留める。その直後、猛烈な車検を受け安全性を確認される。スタッフ3名、参加者は26名足らず、地方色満載の小規模な大会。前年度はなんと参加者4名だったらしい。ただ、第一回の時はグレッグ・レモンを呼んだとか。 さて、受付などすませ、みんなして9時30分頃からスタート地点まで約1kmの登り。最初から結構くたびれた。昨日の疲れも残っていて足はやっぱり回らない。











スタート地点にゼッケン順に並ばされ、10時から1分毎にスタート。スタート直後からじりじり登るが、追い抜けたのは3人のみ。後方からスタートしたbb1さん、d-worldさん、最後にはOku君にも抜かれフィニッシュ。10.8km、541m獲得標高。トップは若い20歳代の人の32分、続いて33分のd-world、bb1さん、N田君など続き、Oku君40分、mcfm43分30秒、浮世大将48分まで。




d-worldファミリー、N田くん、bb1さん、浮世大将、Oku君とそろってお茶1本と幕の内弁当を頂いた。あとは各自解散。




再び下りをゆっくり降りて、小浜の足湯で疲れを癒した。午後の天気予報が曇のち雨だったので早々に引き上げることにした。来る時と同じ道を通り帰った。森山でOku君と別れ矢上から日見峠を通った。ものは試しと測ってみると、いつもだと9分台の峠にこの日は14分以上かかった。14時30分に帰着。その後15時から雨が降り始めた。久しぶりに足が終わった大会だった。2007年に自転車を始めて、その後2008年初めて参加した天草サイクルマラソン、ツールド国東以来の疲労感だったけど楽しかった。

長崎への帰路を含め総走行距離70km。

雲仙ヒルクライム 写真

ゴール前の走行写真 : d-world奥の撮影・提供。

2 件のコメント:

  1. なかなかローカルなイベントですね。
    久しぶりにロードに乗りたくなってきました。
    合宿したいですね。

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  2. >こばまん さん
    合宿の告知待ってますよ〜

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