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2012年8月27日月曜日

第1回志賀島OWS DNS(2012年8月26日)

前日土曜日は午前仕事。午後12時15分には諫早発。14時頃糸島の信和自動車に到着。チンクを車検に出した。 15時JRで筑前前原から筑前深江まで移動。Y田さんの糸島芸農の家に立ち寄り、スパークリングワイン2杯とトルティーヤを頂いた。砂浜で山など作って遊んだ後、再びJRで博多駅へ。 kousei君と待ち合わせして、駅そばの焼き鳥屋で夕食。ビールと焼酎を飲んでから、シャトルバスで海の中道のホテルに移動。部屋でスパークリング小瓶を1本飲んで風呂入って、22時過ぎには就眠。
5時30分過ぎに起床。天気良いが風があり波強い。レンタルバイクを借りて空気の入ってない24インチ程度の自転車で約7km離れた会場へ。やはり波強く、クラゲも多いとの噂。受付も混んでいて、人数少ないのにかなりかかって終了。20人くらいさばくのに30分以上かかった。(PENTAX W60)
こういっては一生懸命やっているスタッフに失礼かもしれないが、さばけてない。アナウンスしている人、受付で手渡す人、ゼッケン書き込む人、書類記載の人と分かれているが、それ以外にただ座っている人も同じ数いて、一向に進まない。(PENTAX W60)
おまけにコース図もなし。見ているとどうやら400m前後の周回コースのようだ。全くやる気がなくなった。

しかも全く利用もしてないのに海の家の利用料金として千円徴収された。ひどい話だ。(PENTAX W60)
受付後、速攻、自転車で帰って、朝食食べてから、ホテルのプールとおまけに付いていたサンシャインプールで泳いで帰った。サンシャインプールの人ごみは凄まじく、水も汚く楽しめなかった。ホテルのプールはとても綺麗だった。最初からホテルでゆっくりくつろいどけば良かった。(GXR A12 Hologon)
帰りは14時過ぎにホテル初のシャトルバスで博多駅へ。14時51分の西唐津行き地下鉄で美咲が丘駅まで約40分。車検が終わったチンクを受け取り、K部さんの紹介で、二丈にある「いきさん牧場」で一貴山豚の肩ロースの香草ステーキを頂き、19時30分過ぎに帰宅した。(GXR A12 Hologon)
名前を知らない、蘭科?の植物が今年もまた花をつけている。(GXR A12 Hologon)

2012年7月10日火曜日

第20回長崎西海トライアスロン(2012年7月8日)

土曜日は前日受付、車検の日。朝から休みを取っていた。

バイクを積み込み、ヘルメットを持って、13時過ぎてから出発。kousei君をピックアップ。後部に取り付けたSarisのキャリアに積み込んだ。

道ノ尾に向かってS介くんをピックアップ。3人で西海市大島へ。

二人は途中ファミリーマートで昼食購入。

14時30分頃到着。受付と車検を済ませた。

M尾さんを含むVIKING長崎のみんなに遭った。ちょうど一周試走してきたとのことだった。

M嶋さんは見かけなかった。

夜は久しぶりに「敬天」でサーロインステーキと赤ワインを飲んだ。kouseiくんと二人で2瓶。

その後、陽龍に移動しビールと焼酎五合くらい。

11時30分頃帰宅し就眠。

日曜日は5時10分頃起床。顔洗って歯磨きしてコンタクトレンズを入れた。一度目の軽量化。

ウェットスーツ上下、ゴーグル2個、キャップ、ワンピーストライスーツ、サンバイザー、サングラス、ランニングシューズ、バイクシューズ、ヘルメット、空気入れ、ジェル1個、ジョミ2本、乾燥梅2個、ボトル1本、水を持って出発。

5時50分にkousei君と合流。

6時にS介くんと合流。3人で大島へ。

7時10分過ぎには到着。ファミリーマートの裏の駐車場に停めた。バイクを降ろして準備。

ファミリーマートで二回目の軽量化。

7時30分頃ナンバリング。M尾さん、M嶋さん、VIKING長崎のみんなやK太郎くんと合流。福岡のA嶺くんも居た。イワイ社長さんも相変わらずお元気。「懲りんね」とからかわれた。

バイクシューズの中にジェル1個、ジョミ1個。ランシューズの中にジョミ1個、乾燥梅2個入れた。ペットボトルの残った水を飲みながら過ごした。(バイクには前にボトル、後部にも1本計2本のボトルを準備したが、結局バイクパートでは後部の分は錘りになっただけで前の分も余った。)

荷物をあずけて、8時35分頃ウェットスーツの下側だけ履いて集合地点へ。やや汗ばみながらスタート直前に上も着た。懐かしい大学の同級生のSが君に挨拶された。また耳鼻科のHらDrが隣の155番だった。Hらさんにも挨拶された。

8時50分に入水。立ち泳ぎしながらフローティングスタート。周りにはkouseiくんや、I形さんや、K太郎君などの顔が見えた。9時にピストルの合図でスタート。またしても、FR910XTのMultisportsモードに入れる前にSTARTボタンを押しただけだったので、ランモードのまま泳いだようだ。

最初のバトルをこなしつつ、集団からやや左に離れ泳いだ。ヴイをみながらやや大きめに右廻り、帰りは岸側を泳いだ。早くもオレンジキャップの第2ウェーブ女子が追いついてきた。船着き場ヴイを曲がって台上へ上がる頃にはグリーンキャップの第3ウェーブの人たちも混じっていた。台上ではマーシャルからキャップが後方へ脱げていると指摘され止まって直さないといけなかった。頭から飛び込んだが体制やや悪く下腹部も軽く打った。ゴーグルもちょっとゆがんだ。そのまま二週目へ。

スイム二週目では第4ウェーブの黄色キャップもみえつつ周り、三周目へ。やや左側を泳ぎ階段からスイムアップ。34分54秒、108位。上がってみるとkouseiくんのバイクはまだあった。kouseiくんは36分06秒、119位。1分ちょっとの差。

陸でキャップ、ゴーグル、上のウェットスーツを脱いで小走り。FR910XTのMultisportsをようやく開始。バイク置き場で下のウェットを脱いで、ゼッケンベルトを巻き、サングラスをかけ、ヘルメットを被った。ジェル1本とジョミ1本補給。バイクを押してスタート。

バイク一周目の前半は脚が廻ったので「ようし今のうちに差を広げるぜ」と考え結構飛ばした。相当数を抜くことが出来たが、早くも1/4周にしてバイクの脚が終了。速度が落ちてきたところで最初はS介くん、その後しばらくしてkousei君にも抜かれた。あきらめずまわし続けていると、二周回目の造船ドックでkouseiくんに追いついた。今度は抜き返して街中のゴール地点へ。到着して下車しているとkouseiくんもすぐ到着。バイクパート1時間11分22秒、64位。kouseiくん1時間10分23秒、51位。

スプリットは1時間46分16秒、72位。kouseiくんは1時間46分26秒、74位。

スイムで約1分勝って、バイクで約1分負けてほぼ同着。ラン勝負となった。

バイクをかけて、ヘルメットを外しゼッケンを前にまわしてシューズ装着。ジョミ1本と乾燥梅1個摂取。バイク後方の余った水を飲んでkousei君より少しだけ先にスタート。

脚はまわらないし、階段あるしよちよちラン。と思ったがFR910XTをみると5分10秒台で悪くない。橋を登っていると、なんとI形さんが折り返して下ってきた。トップだろうと思われる感じで、えらい勢いで駆け抜けていった。のぼりの途中kouseiくんが抜いていった。しばらく走っていると白戸さんが折り返して走ってきたのでやはりI形さんがトップであることを確信。

kouseiくんの背中が見えつつ、暑い中、ややおなかも痛くなったがペースをあまり落とさず頑張った。折り返してくる中にVIKINGの面々やS介くん、K太郎くんを見ながら折り返し地点へ。また下ってきた道を登り、市街地へ。去年と同じく橋を渡った後、右折し結構な坂を下る。

ここでkouseiくんとすれ違う。上り坂に苦しんでいた。差はそうなかったが追いつけるほどではなかった。先ほどkouseiくんが登った坂を3分後くらいにのぼり、最後の市街地へ入った。9km地点くらいでペースを上げたら、Hら先生の背中が見えた。パスしてそのままペースを守り最後の1kmは4分29秒でゴール地点へ。

ランラップは52分05秒、105位で今までで最高タイム。kouseiくんは49分11秒、65位。

総合は2時間38分21秒、80位、年齢別29位。

kouseiくんは2時間35分37秒、67位、年齢別27位。

S介くんは2時間19分58秒、22位、年齢別6位。相変わらずの俊足。

M嶋さんは2時間23分27秒、28位、年齢別6位。二回目にして、重いバイクでこの記録。

M尾さんは3時間11分44秒、181位、年齢別25位。脚、膝の痛みに耐え完走。素晴らしいと思った。

13時30分から閉会式及び表彰式がありまたまた刺身やカレー、シチューなど美味しい料理を楽しんで、14時30分過ぎて会場を後にした。帰りはS介くんが運転してくれた。16時頃帰宅。シューズ、バイク、トライスーツなどを洗っていたところtkhkにつかまり水鉄砲で打ち合いとなりビショビショに。夜は家で食べて、その後、風呂上がりにウェットスーツを湯船に浸けて、21時30分頃就眠。

FR910XT LOG
SWIM
BIKE
RUN

その他の写真

走行中の写真はVIKING長崎のTちさんが撮ってくれた。ありがとうございました。

2012年6月21日木曜日

第二回五島国際トライアスロン大会(2012年6月17日 父の日)SWIM part

6月17日レース当日。

午前3時50分に起床し睡眠時間はおおよそ6時間弱。

熟睡して目覚めもまあまあ。歯磨きをして、顔を洗っておにぎりを2個食した。

水を飲んで髭剃り、歯磨きをして、ハートレートモニタを付け、トライスーツに着替えた。

使い捨てコンタクトを装着した。

スイムバッグ(ウェットスーツ長袖と下、ゴーグル2個、スイムキャップ)、バイクバッグ(ゼッケンベルト、靴下、タオル、クリアレンズをつけた眼鏡、バナナ味ジェル1個、ウイダーinゼリー1個、水、ヘルメット)、バイク用Special Aid(ウイダーinゼリー1個、シークワーサージュース1個、蜂蜜飴1個)、ラン用Special Aid(ジョミ4本、乾燥梅3個) を持って、朝の4時50分頃出発。

路面は濡れていたが雨は上がっていた。

会場近くにレンタカーを停めたあと、レンタカー屋さんの指示通りにわざと鍵を中に詰めたのだが、kouseiくんがフロントライトを切り忘れていて、後からきくとやはりバッテリーが上がったそうだ。

おまけに、補給食を入れたバッグをホテル自室の入り口下駄箱の上に忘れてきたとのこと。

残念ながら補給食は分けるほどは持ってない。

イワイさんに頼んでジョミ二本頂いたそうだ。後は手持ちにジェルが2本くらいあったらしい。

到着してまず、バイクにかけていたビニールを外し、ゴミ箱へ。比較的綺麗な一枚だけ残してバイクバッグに入れておき、泳いだ後のウェットスーツ入れに使うことにした。

ペットボトルに入れてきた水をときどき飲みながらぶらぶらして、ナンバリングを済ませ、またぶらぶらしていたら、アンクルバンドもらってないのをkouseiくんに指摘されてまた取りにいった。

K太郎くんや、T中さん、A峰さん、S介くん、I形さん、S山さんなどに逢えた。

6時20分過ぎにウェットスーツを着込んだ。

ワセリンを首筋、脇の下、お腹などにたっぷり塗った。

6時30分に入水チェック開始。

スタート地点までの約100mを往復して水温を試した。

気温は19から20度だが、水がそう冷たくなく水温22度とのことだった。

台風4号が沖縄に接近していたにも関わらず、波もなく穏やか。雨も上がって晴れ間すら出ていた。

6時45分から再び入水の合図。約15分近くスタート地点でフローティングしながらスタート時間を待つ。


実はこの大会、誰しも各自の思い入れがあるだろうが、僕にとっては特に思い入れの強い大会だった。

自転車を始めるきっかけになったエピソードがある。

まだこの大会がアイアンマン・ジャパンと呼ばれていた頃の2007年6月のこと。

(なんと調べてみるとこの年も今年と同じ6月17日が大会開催日だった)

ずっと以前、1997-8年頃だったろうか、Niftyで下ビ連っていうMLがあってそこの中で知ったI原さんというTesi乗りの人が居た。

その人のホームページ(ってそのころは言っていた)は「ぶんぶん新聞」っていうとても面白いページで、当直で暇が出来た時など楽しく笑いながら夢中で読んでいた。掲示板もあって随分長く使われていた。


(写真は2007年当時のI原さん、福江港にて)

そのI原さんがいつしか自転車にはまりトライアスロンを始めていた。

そしてアイアンマンになるために長崎にやってきたのである。

ネット上で名前をよく知っていたが、まだ実際に逢ったことのないI原さんにぜひ一度会って一緒に食事しよう、五島に渡ろうと思った。

2007年6月15日金曜日、長崎県人でありながら生まれて初めて五島に渡った。

一緒に食事して明け方近くまで呑んだ。

その時にcoppiさんとも知り合えた。当時僕の体重は最大級に肥えていて84kg位あった。

(自転車を始めると最初の年に75kg位になり、以後徐々に下がって今は68-69kg。

でもこの3年位は殆ど体重変わってない。

レースに来る直前の金曜日朝は67kgだった。)

この初めてI原さんに遭った時に自転車の機種を相談してORBEA Orcaを買うことに決めた。

そしてI原さん、coppiさんをはじめ、たくさんのトライアスリート達がバイクに乗ったり、走ったりトレーニングしたり、呑んだりしているのを間近に観て、以後この五島アイアンマンのことがなんとなく気になっていた。

(きっとこの時にもう既に、自分もいつかは出ようという気持ちになったのだと思う)


それから自転車を始めて3年が経過し少しだけ泳いだり走ったり出来るようなった。いよいよ挑戦の資格も出来てなんとか2010年のアイアンマンに申し込みをして、エントリーも受理されたのだが、開催直前に口蹄疫のためあえなく大会中止となった。

丁度10回目の大会であったが、アイアンマンの契約更新はならず、翌年からバラモンキングと名前を変えることになった。

残念ながらアイアンマンになるチャンスは失われた。


そして4年後の2011年、第1回の五島国際トライアスロンに参加したのだが、前日眠れずあえなくスイムスキップ。

雨の中、バイク、ランを時間内に終えたものの、DNFという結果自体は何も変わりなく、悔しい思いを残した。

そして一年かけた後、今年が第2回大会。

思い立ってから丁度5年目の2012年6月17日。

くしくも当時のI原さんが出場した2007アイアンマンと同じ日にち。

また、その後知り合ったS介さんも、その年に初めてアイアンマンに出場したというのを後で知った。

当時42歳。

不惑を既に2年過ぎてからのその年は自分にとって転機の年となった。

そして今年は47歳(M48)で二度目のロングディスタンスチャレンジ。

いよいよ7時。

毎度のことながらやや間の抜けた音のラッパが富江港に鳴り響いて一斉にスイムスタート。

去年は最後方からのスタートだったのでバトルも殆どなかったが、今年は最前列近辺からスタートしたのでしじゅうバトルが続いた。

脚は引っ張られるは、隣の人の腕は当たるは、頭ははたかれるは、ゴーグルが外れかけて水が入るは大変だった。

しかし何故かかなり精神的には落ち着いて対処できた。相変わらず余り速く泳ぐことは出来ないが、そういうアクシデントが起こりうることを予想、予期して対応出来るようになったのが少しはスイムも成長したんだなと思えた。

600mほど泳いだところでFR910XTが動いていないのに気づいて泳ぎながらスタートボタンを押した。

タイムにはこだわらずゆっくり回ったが、一周目は39分だった。

このペースだったら1時間15分位で回れるかもと思ってやや急いで二週目に突入したら間違ってFR910XTのラップボタンを押してしまってバイクモードに移動してしまった。

浮かびながらリセットして再度MultiSportsモードで開始にするまで4、5分ほどタイムロスした。

2周目は波のうねりが少し出た。

ちょっと迷走もしたようだ。

二三度、ライフセイバーにコース外れを指摘された。

ブイの近くでは混雑するのでやや外側を廻るよう心がけた。

そのせいか距離を200-300mくらい余計に泳いだみたい。

結局スイムアップは1時間26分くらいだったようだ。

水から上がるとなんとすぐ前にkouseiくんが居た。挨拶をかわして、バイクバッグを取って着替え用テントに入った。

上下のウェットスーツを脱ぎ、コンタクトレンズは外した。ヘルメットを被り、ゼッケンベルトを背中側に装着し、眼鏡をかけた。タオルで軽く足を拭いて靴下を履いた。

シューズを履いて、ジェルを2本飲んでからテントを出た。水で口をゆすぎながらバイクラックへ。

スイムパート成績は1時間26分27秒、304位。

kouseiくんは、1時間26分12秒、288位。

S介くんは体調悪い中、1時間24分53秒、264位。

SWIM 1周目(FR910XT)

SWIM 2周目(FR910XT)

その他の写真

2012年6月20日水曜日

第二回五島国際トライアスロン大会の前々々々日から(2012年6月13-16日)

一年間の有給休暇がかなり余っていて使わないと6月に消滅してしまうので、今回は大会週の水曜日午後から始まり、大会後は火曜日までの計6日半休暇を連続でとらせてもらった。

6月13日水曜日午前仕事が終わってから準備にとりかかった。まずバイク梱包。

昨年と同様、Sciconのハードケースに詰めた。

トライスーツ、ジャージ、着替えや補給食など忘れ物がないようにメモを見ながらスーツケース(大)1個にまとめた。

空気入れは緩衝材でくるんで計3つの荷物を作り、6月14日の木曜日お昼頃、大波止のフェリー乗り場近くにある九州商船の貨物受付へ持っていった。

行きは2500円。(なぜか帰りは同じ荷物で1500円だった)

6月15日金曜日の午前11時30分発のジェットフォイルで五島へ渡った。

13時頃到着。

雨がひどく斜めに降っていた。

レインウェアを着込んでトランジションバッグを背負って早足で「うま亭」に向かった。

鯖の焼き魚定食を食べてお腹いっぱいになってまたびしょ濡れで歩いて宿「ビジネスホテル三國」へ。

バッグの中身も濡れて着替えにまでしみこんでいた。

下着、洋服を着替え、30分ほど待っていると預けた荷物がホテルに届いた。

バイクを組み終わった後も、かなりの雨が振り続けていたので、宿の傘を借りて15時頃福江文化会館へ受付に行った。

kouseiくんは、金曜日まで仕事が入っていたので、やむなく土曜日大会前日に五島入り予定。

結局金曜日午後は雨がひどくバイクもランもする気がなくなり、ゴロゴロして過ごした。

帰って部屋でゴロゴロしていたら、FR910XTとシューズのFootPodの同期を取るのを忘れていたのを思い出した。

いつもの黒いAdizeroで来るつもりだったのが荷物を詰める前日にソールの一部が剥がれているのを発見して急遽新しい方の黄色に替えたから。

17時頃、文化会館に出向いて3階の受付で同期をとらせてもらった。

17時30分位、雨が小振りになったところで近くにある居酒屋をiPhoneで探すと「盛」というところがあったので行ってみたが、店自体が見つからなかったので結局知っている「心誠」に出向き、刺身三種盛り合わせ、アカムツ焼き、なんでんかんでんサラダ、握り寿司を食べて、ビール2杯と麦焼酎をストレートで1杯飲んで約1時間で店を後にした。

19時前でまだ明るいし暇なのでぶらぶら歩いて港まで行ってみたがなんもやってなかった。

退屈なのでまた文化会館に行ってみた。

そうすると説明会が済んで中の舞台では出し物をやっていてみんな座って何やら食べていた。

外のテントは雨の中30人ほどが座ってカーボローディングパーティの食事をとっていた。

大分のK太郎くんやカボスくんも居たので挨拶すると、その後ろの席に職場の同僚のK森さんを見つけた。

唐揚げやサラダやカレーなどもらってK森さん、I尾さんの仲間に入れてもらった。腹はいっぱいで少量のサラダとカレーのみ頂いた。

20時過ぎに帰って風呂に入って22時過ぎに眠った。

6月16日、土曜日の朝は5時頃起床。

まだ雨は降り続いていた。

朝食は7時から。

kouseiくんは朝の飛行機で来る予定だが天候が悪く「もしかしたら着陸できないかも」と心配なので、iPhoneでしょっちゅうチェックしていたら、一応離陸はしたようだった。

やがて着陸も無事済んだようでkouseiくんから到着のメールが入った。

ホテルロビーで合流。kouseiくんがレンタカーを既に借りていたので、まずはkouseiくんの受付をするため福江文化会館へ急いだ。

400番までは午前中のバイク預託。kouseiくんは394番、僕は425番だったので11時30分位に持っていった。

ヘルメット、バイク、誓約書を渡してチェック。

バイク、ランバッグ(シューズadizero age、サンバイザー、帽子、5本指靴下、補給食ジョミ4本と乾燥梅4個入りベルト、タオル、ウイダーinゼリー1個)を預けて一旦ホテルに戻り、バイクにかけるビニールやテープを購入し富江湾へ。

雨は結構降り続いていた。昨年と同じような感じだった。

バイクラックに並ぶバイクから自分のOrduを見つけチェーン周り、Di2の電源部、サドル、肘置き、ハンドルまわりなどをカバーした。

昼ごはんは富江の塩エビラーメンと白飯を頂いた。美味かった。

福江に戻り、補給食を買い込んだ。

今年はシークワーサージュース1本と水2Lを購入した。

その後、車でランコースの見学。17時30分位からまた心誠で食事。

サラダ、一口カツ定食など食べた。

ビールはジョッキ2杯、焼酎麦水割り1杯。

翌レース日の朝食用に梅干し入りおにぎりを2個握って頂いて持ち帰った。

19時過ぎにはホテルに戻り風呂に入った。

20時には布団に入った。

眠気はあったが興奮しているのか、やはり、すぐには眠りにつけなかった。

21時になったのでkouseiくんにもらったマイスリー5mgを服用したがそれでも眠れず、22時にもう一錠追加してようやく眠れた。

いよいよレース当日。

3時50分に起床。

次回へ続く。

2012年6月11日月曜日

Ordu五島バラモン仕様

Speedfil A2を装着しなおした。

今回使用したのは、昨年春に購入したまま使用せず放置していたXLABのTORPEDO MOUNT。

ベルクロで左右のDHバーにプレートを固定して、ボトルケージをボルト留め。

Speedfilを差し込んで更にベルクロで固定した。

Edge 500用マウントをボトルのくびれた箇所に片方2本ずつ計4本のゴムを用いて固定した。

横から観たところは昔の漫画のスーパージェッターみたい。

丸いロウメンによく印刷されていたなぁ・・・

まさかこの年になってスーパージェッター流星号に乗ることになるとは思っても見なかった。

クランクは53/39とし、スプロケットは思い切って12/27と軽くしてみた。

ホイールは404、タイヤはContinental GP4000。

随分昔に購入したのだが、いわゆるbento boxのようなTopeak製トライバッグも取り付けた。

これを使うの2008年の阿蘇望以来かも。

Aqua sphere KayenneはMay StormからSmall sizeを購入してみたところやや小振りで、昨日プールで試したら漏れもなく丁度良かった。

(2012.7.23) 追記:
ボトルケージ装着の際、DH barを1.5cmほど前方に出した。肘の角度は90度を超え、やや上体が間延びした感じになったが、肘同士の間隔が開いた分だけ、胸郭も開き呼吸はやや楽になった。ロングに合わせた仕様となったのかな? TTのときにはまた戻すべきであろう。

ジオターゲティング